2023.03.20
「彼女が好きすぎてやばい」と感じるときは?男性心理とNG行動
「彼女が好きすぎてやばい…」そう感じた方は注意が必要です。人を好きになることは素晴らしいことですが、それが行き過ぎると嫌われる可能性があります。今回は、彼女が好きすぎてやばいと感じる瞬間や男性心理、とってはいけないNG行動について解説します。
目次
彼女が好きすぎてやばいと感じるとき
「彼女が好きすぎてやばい」「好きすぎておかしくなる」といった瞬間はありますか?
人を愛することは素晴らしいことです。
では、どんな瞬間が彼女のことを好きすぎるのでしょうか?
ここでは、彼女が好きすぎてやばいと感じる瞬間をご紹介していきます。
束縛をしすぎる
彼女が好きすぎてやばいと感じるときは、「束縛をしすぎた時」に起こります。
なぜなら、好きすぎるあまり、相手を自分のものにしたいと感じるからです。
例えば、彼女が男性といることに嫉妬し、束縛をしてしまう。
他の男性といることに嫉妬することは、ごく自然なことですが過剰に束縛をしてしまうことがあります。
仕事の都合上仕方がない時や男友達と会うことさえ許さず、完全に自分のものにしようとする。
この「束縛をしすぎた時」が、彼女が好きすぎてやばいと感じた瞬間になります。
すぐに会おうとする
彼女が好きすぎてやばいと感じる時の一つに「すぐに会おうとする時」があります。
彼女のことが好きすぎるので、すぐに会いたくなってしまうのです。
さっきまで一緒にいて解散したばかりなのに、またすぐに会いたくなってしまう。
たとえ仕事中だとしても、すぐに会いたくなってしまい、「早く仕事が終わらないかな」とそわそわしてしまうのです。
「すぐに会いたくなった時」は、彼女が好きすぎてやばい時です。
小さな変化に気づく
彼女が好きすぎてやばいと感じる時は、彼女の「小さな変化に気づいた時」です。
常に彼女のことを見ているので、メイクや服装のイメチェンにもすぐに気づきます。
「男性は彼女の変化に気づかない」とよく言われますが、彼女が好きすぎる彼氏は気づいてしまいます。
彼女からすると「気づいてくれた」と嬉しい気持ちですが、どんな小さな変化にも気づきすぎると、少し怖い気持ちにもなりがちです。
「どんな小さな変化にも気づく時」は、彼女が好きすぎてやばいときです。
連絡を何回もしてしまう
「連絡を何回もしてしまう時」は、彼女が好きすぎてやばいときです。
これは、常に彼女のことが頭にあるため起こります。
「連絡がないけどもう寝たの?」
「お風呂入ってからもう1時間も経ってるけど何してるの?」
などと連絡がないことに気がつくと、すぐに連絡をしてしまいます。
常に彼女と繋がっていないと気が済みません。
このような「連絡を何回もしてしまう時」は、彼女が好きすぎると実感するときです。
気づいたら彼女のことを話す
彼女が好きすぎてやばいと感じる時は、「気づいたら彼女の事を話す時」です。
これは、彼女のことを常に考えてしまうことから起こります。
例えば、友達や会社の同僚と話している時などに「気づいたら彼女のことを話している」といったことがあげられます。
自分では気づかないため、友達や同僚から言われて初めて気づきます。
気づいたら彼女のことを話していることが、彼女が好きすぎてやばいと感じる瞬間です。
ドキドキしてしまう
一緒にいるだけでドキドキしてしまう時は、「あ、好きすぎるんだな」と感じます。
付き合ってもう半年も経っているのにドキドキしてしまうのは、彼女のことを好きすぎるからです。
初恋には多くあることですが、初恋は体験したことがない未知の感情だから起こります。
ですが、初めての恋ではないのにも関わらず、彼女と一緒にいて鼓動が高鳴ってしまうのは、それほど愛しているという証拠です。
彼女が好きすぎる彼氏の行動
彼女の事が好きすぎるあまり、ついつい取ってしまう行動があります。
では、彼女が好きすぎてやばい彼氏はどういう行動を起こすのでしょうか?
それでは、彼女が好きすぎる彼氏の行動はどんなものかをご紹介します。
自分が同じような行動を取っていないかぜひ、チェックしてみて下さい。
いいところを見せようとする
彼女が好きすぎる彼氏は、ついつい「いいところを見せよう」とします。
いいところを見せて、彼女にもっと自分を好きになってほしいためです。
つまり、かっこいいと思われたいのです。
例えば、できる男と思われたくて仕事が忙しいアピールをしたり、料理が得意じゃないのに無理して作ろうとしたりといったことがあります。
彼女にいいところを見せようとした時は、「あ、彼女が好きすぎるんだな」と感じます。
わざと困らせる
彼女が好きすぎる彼氏は、彼女を「わざと困らせる」ようなことをしてしまいます。
これは、彼氏がかまってちゃんな場合によく見られます。
彼女の気を引きたくて、ちょっと困らせようとしてしまうのです。
小学生の時、好きな女の子にいじわるをする男子はいませんでしたか?
これと同じ心理なのです。
彼女への愛が強いほど「わざと困らせよう」としてしまうのです。
すぐに会いにいく
彼女が好きすぎる彼氏は、どんな時でも「すぐに会いにいこう」とします。
自分の頭の中は彼女でいっぱいなので、何かと理由をつけて会いにいってしまうのです。
優先順位の一番は常に彼女なので、他の予定が入っていたとしても、ドタキャンをして彼女を優先します。
10分前まで会っていたのに、解散した直後にまた会いたくなって会いにいってしまう。
彼女を愛おしく思う気持ちが強く、「すぐに会いに行ってしまう」のです。
常に触れる
彼女が好きすぎる彼氏は、常に「彼女に触れたがる」傾向があります。
常に触れておかないと、気持ちが落ち着かないのです。
家の中ではもちろん、デートで外出している時にも関係なしで触れたがりボディタッチをします。
まるで運命共同体かのように、彼女と一緒になりたいのです。
彼女が好きすぎるため「常に触れよう」とするのです。
なんでもしてあげる
彼女が好きすぎる彼氏は、「なんでもしてあげる」傾向にあります。
彼女のことを「守ってあげたい」「助けてあげたい」と思って、なんでもしてあげたくなります。
普通に考えれば自分でできることも、彼女が好きすぎるあまり、なんでもしてあげたくなるのです。
例えば、髪の毛を洗ってあげたり、髪の毛を乾かしてあげたりといったように、普段自分でしていることもしてあげたくなります。
彼女が好きすぎるため「なんでもしてあげる」のです。
好きすぎてたまらない男性心理とは
「離したくない」
「ずっと一緒にいたい」
と好きすぎてたまらないと思う男性の心理は、どんなものなのでしょうか?
自分がやってしまう行動は、どのような心理によるものなのか?
好きすぎてたまらない男性心理がわかることで、自分が今どのような状況なのかを理解することができます。
それでは、彼女のことが好きすぎてたまらない男性の心理を紹介します。
独占したい
彼女を好きで好きで仕方がない男性心理には「独占欲」が働いています。
これは、「自分だけのものにしたい」「誰かに取られたくない」という心理が働いています。
好きな人のことを「自分のものにしたい」という気持ちは自然なことですが、好きすぎてたまらない男性は、この気持ちが異常なのです。
すぐに嫉妬や束縛をしてしまい、できるだけ彼女が他の人と過ごす時間を奪ってしまいます。
自分だけのものにしたいという心理が働いているため、彼女を独占したくなるのです。
自分をもっと好きになってほしい
好きすぎてたまらない男性心理には、「自分をもっと好きになってほしい」という心理が働いています。
好きで仕方がないこの感情を、自分にも返してほしいと思っているのです。
この気持ちが強くなりすぎると、「自分はこんなに好きなのに」と彼女を問い詰めることになります。
自分の気持ちが一方的だと錯覚しているため「自分をもっと好きになってほしい」と思うのです。
結婚をしたい
好きすぎてたまらない彼氏の心理は「結婚をしたい」という思いです。
自分の手から手放したくないほど好きなので、結婚したいという感情が湧きます。
また、彼女がすごくモテるので、早く自分のものにしたいという気持ちも働いています。
彼女のことが好きすぎてたまらないのであれば、結婚したいと思うのは当然ですね。
さらに、彼女がよくモテるのであれば、結婚したいと思う気持ちがいっそう強くなります。
他の男性によくモテて、さらに彼女を心から愛しているので「結婚したい」と思うのです。
不安に思っている
好きでたまらない男性心理は「不安に思っている」心理が働いています。
一途に彼女を愛しているため、「別れを告げられたらどうしよう」「浮気をしてたらどうしよう」と不安になるのです。
特に心配性な人はこの傾向が強くあり、相手が自分のことを好きで離れる気がなかったとしても、不安に思ってしまいます。
彼女が好きすぎておかしくなるほど不安になってしまう心理が働きます。
嫌われたくない
好きすぎてたまらない男性心理は「嫌われたくない」心理が働いています。
この心理が働いている理由は、彼女に対して深い愛情を持っており、結婚や将来のことを考えているためです。
嫌われたくないがために、本当は言わなければならないことも、言えないようになります。
また、嫌われないために身なりに気を付けたり、イメチェンをしたりすることもあります。
彼女が好きで好きでたまらなく、将来を考えているため、嫌われたくない心理が働くのです。
とってはいけないNG行動
「彼女が好きすぎてやばい」と思うことはすばらしいことです。
ただ、彼女に対してとってはいけないNG行動があります。
彼女が好きすぎるあまり、ついついとってしまいがちな行動が、逆に2人の関係を悪くする原因になるのです。
それでは、彼女にとってはいけないNG行動をご紹介します。
彼女との関係を良好に保つため、ご自分が同じような行動をとっていないかを照らし合わせてみて下さい。
束縛をしすぎる
彼女に対してとってはいけない行動は「束縛をしすぎる」ことです。
束縛をしすぎることで、彼女に自由がなくなり嫌われる原因になります。
彼氏彼女の関係なら、少しぐらい嫉妬や束縛はします。
ただ、嫉妬や束縛をしすぎることは、彼女を苦しめてしまう行動なのです。
付き合っているとはいえ、彼女も1人の人間なので、縛られすぎると自分の休息の時間やストレス発散の時間がなくなります。
また、縛られれば縛られるほど、そのことから自由になりたい気持ちが強くなるのです。
つまり、「彼氏と別れたい」という決断に至ります。
これを心理的リアクタンスといいます。
人間は、本来自由に選択できる権利を失われると、その自由を取り戻そうとする心理が働くのです。
彼女をなんでもかんでも縛ってしまうと、逆に自由になりたいと思ってしまう。
束縛をしすぎるのは彼女に対して、とってはいけない行動です。
連絡を催促する
彼女に対してとってはいけない行動に「連絡を催促する」があります。
頻繁に連絡を催促することで、彼女は「重い」「めんどくさい」と思ってしまうからです。
少し連絡を返さなかったぐらいで、しつこく連絡をされると例え好きであっても、だんだん気持ちが冷めてきますよね。
彼女が好きすぎて不安な気持ちから、この行動をしてしまいがちですが、嫌われるもとになるので気をつけましょう。
なんでも許す(してあげる)
彼女に対してとってはいけない行動に「何でも許す(してあげる)」があります。
なんでも許してしまったり、なんでもしてあげることで、それが当たり前になるからです。
さらに、自分が何でも相手にしてあげることで、自分がもっと相手を好きになっていきます。
人間は助けられた方ではなく、助けた方が好意を抱きやすいという心理学の結果があります。
つまり、彼女に手を差し伸べれば差し伸べるほど、彼女のことを好きになっていくのです。
ただでさえ彼女が好きなのに、これ以上好きになってしまうと、好きすぎておかしくなることだってあります。
自分の気持ちだけどんどん過剰になっていくので、なんでも許したりしてあげることには注意が必要です。
自分の意見を押し付ける
彼女に対してとってはいけない行動に「自分の意見を押し付ける」ことがあります。
彼女への気持ちが強すぎるために、ついつい自分の意見を押し付けてしまうのです。
彼氏としては「押し付けている自覚がない」ことが多いのですが、彼女からすると「私の意見は聞いてくれない」となります。
こうした方がいい、ああした方がいいと彼女を自分が思うままにしたくなり、服装や髪型まで口出しをしてしまいます。
たとえ彼女がそうしようと思っていても、先に彼氏に言われると反対にしたくなくなる心理が働きます。
これを「ブーメラン効果」といいます。
親が子供に「勉強しなさい!」というと子供は勉強をしようとしていたとしても、やる気がなくなります。
これと一緒で、彼女を自分の意のままに説得しようとすることは、やってはいけない行動です。
好きにならせる心理術
男性心理を解説してきましたが、逆に彼女の心理を知りたいと思いませんか?
自分のことをどう思っているのか?
また、自分が愛するだけでなく、相手にも愛されたいと思いますよね。
今よりも大人の恋愛をするためにおすすめの本を紹介します。
本音を見抜きたい
長続きするためには、彼女のことをもっと知る必要があります。
それに「浮気をしていないか」気になっちゃうときもありますよね。
そんな時にはこの本がおすすめです。
本書は、心理学を恋愛に使って「相手の本音を見抜く技術」や「浮気を見抜く技術」などが具体的に書かれています。
ただし、本気で彼女が好きな場合のみ読んでください。
心理学を使って悪用するのではなく、パートナーと長く続くために使用してください。
この本を読むことで、「彼女のことを好きすぎる」から、「彼女が自分のことを好きすぎる」に変えましょう。
彼女を沼らせたい
「相手を自分に沼らせたい」
そう思う方はこの本がおすすめです。
今は自分が沼らせられていますが、今度はあなたが彼女を沼らせる番です。
この本も心理学の技術をふんだんに使っており、好きな女性を自分のものにする技術を知ることができます。
ただし、この本も本気で好きな彼女にだけ使ってください。
あくまでこれよりもっといい関係を築くためです。
心理術は仕事にも使えるテクニックなので、仕事でステップアップしたい方も一度読んでみて下さい。
愛をもっと高めたい
もし彼女の愛が足りないと感じたなら、ベッドの上での関係が原因かもしれません。
体の相性はパートナーとして長続きするのに、非常に大切になってきます。
「自分をもっと好きにさせたい」
「彼女との行為をもっと高めたい」
そう思っているならこの本を読んでみて下さい。
この本も心理学を用いたもので、愛することにも技術が必要な理由が書いてあります。
体の関係は人の幸福度を上げ、パートナーとのマンネリを解決することにも繋がるのです。
今より一歩上なオトナの保健体育を学んでみてはいかがでしょうか?
彼女が好きすぎてやばい時はどうしたらいい?
ついつい取ってしまった行動やよかれと思って取った行動が、反対に2人の関係を引き離すきっかけになります。
では、彼女が好きすぎてやばい時はどうしたらいいのでしょうか?
彼女が好きすぎてやばい時の対処法をご紹介します。
ルールを作る
彼女が好きすぎてやばいと感じる瞬間があるなら、「ルールを作る」ことが必要です。
あらかじめ2人でルールを作って、そのルールをきちんと守る約束をします。
「自分がしてほしくないこと」「許せること許せないこと」など2人の中で線引きをするのです。
この時に重要なのが、相手の意見を受け入れることです。
ルールを作ることは、ルールを作ることだけに目的があるのではなく、2人で話し合って決めることに意味があります。
自分が相手に今まで言えなかったことや彼女が言えなかったことについて知る機会でもあります。
2人の本音を聞ける機会でもあるので、話し合ってルールを作ってみましょう。
価値観を押し付けない
彼女が好きすぎてやばい時でも「価値観を押し付けない」ようにしましょう。
一緒にいる時間が長いとしても、2人の価値観がまったく同じことはほとんどないです。
そもそも男女ですから、価値観が違うことの方が多いはず。
もともと違う価値観を自分の価値観にさせようと押し付けないようにしましょう。
ストレートに愛情を伝える
好きすぎてやばい時には「ストレートに愛情を伝える」ことも必要です。
いっそのこと自分が彼女に抱いている愛情を伝えてみることで、彼女も受け入れてくれるかもしれません。
束縛してたことも、わざと困らせたことも、すべて愛情だと伝えてみることで、逆にありがとうと思ってくれるかもしれません。
大事なのは、好きという気持ちをストレートに誠意をもって伝えること。
本当に彼女が自分のことを好きならば、分かってくれるはずです。
その分、あなたが分かってあげる努力も欠かしてはいけません。
好きすぎる感情を楽しむ
いっそのこと好きすぎる感情を楽しむこともありです。
どんなカップルでも付き合って数年経つとマンネリがきます。
ほとんどのカップルが、1年ぐらいである程度気持ちが落ち着いてくるものです。
いずれマンネリがきて今の感情がなくなるのなら、いっそのこと好きすぎる感情を楽しんでしまいましょう。
ただし、その前に彼女に嫌われてしまう場合もあるので、そこは注意が必要です。
この好きすぎる感情をどうにもできない時の、最終手段としてとっておきましょう。
第三者に入ってもらう
1つの手として、「第三者に入ってもらう」ことも考えましょう。
好きでどうしようもない時には、正常な判断をすることは難しいです。
彼氏彼女の関係なので、第三者が入ることでややこしくなると思うかもしれません。
ただ、恋愛では第三者に入ってもらって「好きと伝えた方がいい」時もあるのです。
共通の知人などから「本当はこう思っているんだよ」「こんなに思ってくれているんだよ」と言われると、彼女も納得しやすいのです。
自分一人で気持ちをどうにもできないのなら、いっそのこと他人に入ってもらうことも視野にいれましょう。
逆の立場で考える
一度自分の立場になって考えることをしてみましょう。
もし「好きすぎてやばい」と言われたらどう思いますか?
自分は彼女が大好きなので、きっと嬉しいと思うでしょう。
ただ、それがずっと続き、会社の付き合いなどにも束縛をされたらどうでしょうか?
さらに、困らせようとしてきたり、傷つけてきたらいい気持ちはしないはずです。
相手の立場に立って冷静に考えるようにしましょう。
長続きするカップルになるには
大好きな彼女とできるだけ長く一緒にいたいですよね。
結婚を考えているのなら尚更いい関係を築きたいものです。
好きすぎる彼女との関係を長続きするための方法をご紹介します。
共通の趣味を作る
長続きするカップルになるには、共通の趣味を作ることがおすすめです。
共通の趣味を作ることで、話題が生まれやすくなります。
付き合う期間が長くなり、一緒にいる時間が長くなると、会話をすることがなくなってきます。
無言でも平気な人はいますが、あまりにも会話をすることがなくなってくると、相手への感情が薄れてきます。
共通の趣味を作ることで、共通の話題ができ、一緒にいて楽しいと思えるようになります。
ぜひ、共通の趣味を作り楽しい時間を共有してみて下さい。
小さな幸せを積み重ねる
長続きするカップルになるには、小さな幸せを積み重ねることが大切です。
大きな幸せを1回よりも、小さな幸せを10回積み重ねる方が幸福度が高くなる傾向にあります。
無理して、大きな幸せを追い求めず、何気ない小さな幸せを探しましょう。
依存しすぎない
長続きするカップルになるには、相手に依存しすぎないことです。
相手に依存してしまうことで、「重い」と思われてしまいます。
自分が精神的に自立することで、自分に自信を持つことができ、相手の意見を尊重できるようになります。
依存しすぎないことで、ますます彼女といい関係を築くことができるでしょう。
相手を受け入れる
相手を受け入れることは長続きするカップルになるには必ず必要です。
自分と相手は違う人間です。
必ず意見や考え方が違うと思うときがきます。
その時に「どれだけ相手を受け入れられるか」これで長続きするかどうかが決まります。
彼女とこれからも一緒に居たいなら、まず相手を受け入れることから始めてみましょう。
彼女好きすぎるあるある
彼女が好きすぎてやばいと感じる人には彼女に対する感情や行動で「あーわかる」と思うことがあります。
ここでは、彼女が好きすぎるあるあるを紹介します。
好きすぎて抱けない
好きすぎて抱けないことは、彼女を好きすぎるあるあるです。
性的な感情を抱くことは必然ですが、好きの度合いが強くなりすぎると、抱きたいと思わなくなってしまいます。
一緒にいるだけで幸せなのです。
好きすぎて別れたい
好きすぎて別れたいと思うことも、彼女が好きすぎるために起こるあるあるです。
これには共感する方もいるのではないでしょうか?
自分の気持ちが過度に高くなりすぎると、相手を愛することや愛されることに不安を感じてしまったりします。
相手への気持ちを返すことが苦手な人に起こるあるあるです。
傷つけてしまう
傷つけてしまうことも彼女が好きすぎるあるあるです。
好きな感情が抑えられないときやどう愛情を伝えたらいいかわからない時に起こります。
そのやり場のない愛情が「傷つけること」になってしまうのです。
また、こっちを見てほしいと思うことから、このような行動をとってしまうこともあります。
一緒にやりたがる
なんでも彼女と一緒にやりたがることも彼女好きあるあるですね。
これは、同じ時間、同じ出来事をともにしたい気持ちが強いためです。
とにかく一緒に家にいるときはとにかく引っ付き虫みたいに彼女について回ってしまいます。
迎えに行きたがる
すぐに迎えに行きたがることもあるあるですよね。
必要とされていると感じ、夜中だろうが疲れていようが「迎えに行こうか?」と連絡をします。
心配や不安な気持ちもありますが、少しでも一緒にいたい気持ちが強いのです。
嫌われないために
大切なことなので何度もいいますが、「彼女が好きすぎてやばい」と思うことは、素晴らしいことです。
ただ、彼女を好きすぎる気持ちが必ずしもいい方向にいくとは限りません。
彼女を傷つけてしまったり、嫌われたりする場合もあります。
自分がやってはいけない行動をとっている方は、少しずつでもいいので治していきましょう。
また、相手に依存しすぎず、尊重して受け入れることで、長続きできるカップルになることができます。
心の底から愛しているあなたなら、できるはずです。
これからも幸せに居られるように頑張ってください。
大阪生まれ。20代後半。ハウスメーカーで働くもうつ病を発症。その後、発達障害(自閉症スペクトラム障害)が発覚。休養中に沢山の本を読んで培った知識で、人の役に立つ情報を発信していきます。3児の父で、将棋とサッカーが得意。